持たない暮らしが心地良い理由

持たない暮らし
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モノでありふれた現代
日々を忙しく過ごす人たち
見直されつつある環境問題

SDGs
持続可能な開発目標という言葉も
最近よく耳にするようになりました。

 

 

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持たない暮らしが心地良い理由

  1. モノの管理が楽になる
  2. 目の前の目的にフォーカスできる
  3. 余白を持つことで心に余裕が生まれる
  4. より良い暮らし・未来のために抱えるモノの量を考える
  5. 持たない暮らしは環境と混乱した頭の整理整頓にも良い

    これらについて書いてみようと思います。

モノの管理が楽になる

 

 

 


モノを管理するという意味の中には、
整理整頓・補充・掃除などが含まれます。
当たり前のように使用していたものも、
手放した後はその存在さえ忘れてしまうことってありませんか?
更には手放した=モノが減ったことで
空間に余裕が生まれ、
掃除がしやすくなるというメリットも。
モノがあると、
必然的に生活の中でそれに関わる時間が必要になります。
なので
管理するものが少ない=
不要かもしれないモノに充てる時間が最低限で済む
ということになると思います。

 

 


↑コロナ禍で夏に使用したアウトドア不用品の断捨離はこちらからどうぞ

 

 

目の前の目的にフォーカスできる

 

 

 

人は目に入った情報を自動的に頭に取り込もうとするので、
実はごちゃごちゃした空間にいるだけで疲れてしまいます。


反対に、散らかった部屋の状態がその人の心の状態を表している事も多いのでは?

そんな時は無心になって片付けてみて下さい。
部屋が整い視界に余白ができると、自然と頭がクリアになるのを感じられると思います。

 

わたしが持たない暮らしで
一番声を大にして言いたいのはこのポイント。

部屋の乱れは心の乱れとはよく言ったもので、
モノに溢れた生活は
思考的にも余計なエネルギーを使うことに。

反対に、少ないモノで生活していると
それらにかけるエネルギーが節約でき、
目の前の目的にフォーカスできるようになります。

 

 

余白を持つことで心に余裕が生まれる

 

 

 

ずらりとモノが並んだ部屋は、
疲れた体を受け入れてくれるよりは跳ね返されている感じがするのはわたしだけ?

反対にすっきりモノが少ない部屋に入った瞬間、
物凄く歓迎されている感じがします。

 

ぱんぱんに詰められた棚は少しモノを動かしたくてもスムーズにできませんが、
余裕のある棚は同線もスムーズですし、その心地よさは作業を行う人にも影響します。

 

お名前.com

より良い暮らし・未来のために抱えるモノの量を考える

しかしながら、モノでありふれた現代は、豊かさを求めた結果だと思います。

戦後モノが無かった時代、
作れるものは何でも自分の手で作っていた
丁寧という名の当たり前。

 

今は必要なものがあれば
低コストでコンビニやネットショッピングなどでも簡単に何でも手に入る時代。

便利な時代に生きていることに感謝しつつ、
しかし世の中にはモノが溢れ、
皮肉にも行き過ぎた豊かさが引き起こす問題は深刻です。

 

 

 

 

そんな中で余分なものをそぎ落とした生き方をしているのが

ミニマリストという方たち。

持たない暮らしを実現している彼らのライフスタイルは潔く、
見ているだけでも本当に気持ちのいいものです。

圧倒的に少ない抱えるモノの量。

 

少ないもので暮らすことは、モノの消費量を考えた場合にも
SDGs 持続可能な開発目標の目標12に掲げられている
【つくる責任つかう責任】
に繋がっていける行動だと思いました。

 

 

 

 

持たない暮らしは環境と混乱した頭の整理整頓にも良い

持たない暮らしは環境そして、
ごちゃごちゃになった自分の思考とライフスタイルの整理にもいい。

 

家族形態などによって持つモノの種類、量は様々だと思いますが、
継続してわたしが出来ることは、
【今わたしが手に入れようとしているモノは、今の生活に本当に必要なものか?】

と自分への問いをこれからも繰り返し続けていくことだと思っています。

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

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この記事を書いた人
anco

HSP|アダルトチルドレン|不安障害|パニック障害|発達障害グレーゾーン
生きづらさの原因はなに?
ぐちゃぐちゃな頭と心に向き合うべく、2020年書くセラピーを始めました。
持たない暮らしで始める心の整理。
生きづらさの外側に住んでみたい。
ありのままの気持ちを綴ります。
*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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